まずは、バッテリーのみ交換しました。

聞こえていなかった？楽器の泣き声のような高音と余韻というかうねりというか重低音が聞こえるようになりました。 エンジンは、アイドリングから高回転まで一段と静かに回る様になったのと、低回転から、じわぁ〜と踏んでもシフトも早くスピードの乗りも全回転域で早くなりました。

Audioの更なる音質改善の為に車内側のカーナビなどのアースポイントに近い助手席側の２箇所でボディに落とすことで電子機器の動作安定も含めた改善を同時に行っていました。 あれ？こんな楽器あったかなという感じのノイズに埋もれていたのか？という音が増えました。	バッテリーを外す必要があります	右側が今回の追加分です
	写真のほぼ上下に配線されてるのが追加分です	上の黒い箱はﾃﾞｨﾏｰｶｰﾗｲﾄ のﾘﾓｺﾝﾘﾚｰ部です

Z-POWER Earth の開発で、この２本の追加も不要になりました。（2005．８/１６）

複数社のアーシングを評価し取り付けてみたら、主流のダイレクトアースに疑問が沸いたので、
１５年以上前からお休みしてた設計者としての感性を呼び覚まし、オルタネーターとバッテリー、
インジェクターとイグニッションコイル、ECU、FuseとELYSIONのワイヤーハーネスを考慮して、
超低抵抗な２０ｓｑケーブルを目には見えない物も含め特殊加工しエンジン型式別のマルチポイント
１本アースを開発しました。

ケーブルの最大電流（８ｓｑ：７５A、２０ｓｑ：１２１A）
ＥＬＹＳＩＯＮのダイナモの最大充電電流：１１０A
容積＝断面積×長さ　重量＝比重×体積
抵抗値＝低効率（銅：１．６９E-8　Ω・ｍ）×(長さ／断面積)
熱量＝(電流^2×抵抗値)／４．１８５　ｃａｌ／秒
温度上昇＝熱量／(比熱×重量)
例えば８ｓｑで２ｍ、１１０Aが流れると３１.５℃/分ずつ温度上昇する可能性が
あり、高温なエンジンルームでは自然放熱されず上昇する可能性があります。
温度が１０℃上がると、銅線の抵抗は約４％ずつ増加、
つまり、８ｓｑの電圧降下は、２０℃で０.４６Ｖ、７０℃で０.５６Ｖ
勿論、常時１１０Aが流れる訳ではないですが、７５Aの規格の
ケーブルに１１０Aが流れる可能性があるのは気持ち悪くありませんか？
貴方はこれらの数値を見て今までのアーシングに疑問をもちませんか？
経年変化が少ないメッキされた低抵抗２０ｓｑのケーブル１ｍ当たりの抵抗は約１ｍΩですが、
特殊加工したケーブルでも取付時の接触抵抗数ｍΩ/箇所は無視できないのでこんな物も活用して下さい。
Z-POWER Earth は、独自理論(Zチューン)による拘りの特殊なアーシングです！

このポイントも　すべて低抵抗な２０ｓｑです

Nano-Regiにはポイント２はありません

Nano-Regiにはポイント４はありません

Nano-Regiとの同時装着はできない最強?の６ポイント１本アースは、こちらをご覧下さい。

Z-Earth2の開発で、Nano-Regi未装着でもそれ以上の性能になりました。（2005．10/10）

Z-Earth3(Z-Earth2＋FinalEarth)の開発で、圧倒的な性能が得られました。（2006．04/23）

最新の Zチューン Stage３ の生の声はこちらです。

Z-Earth4(Z-Earth2＋FinalEarthHyper)の開発で、究極の性能が得られました。（2006．08/02）

最大パワー１７７.７PS相当（4000rpmで45.1PSアップ）が計測できました。（2006．12/03）

Audioは、より重低音に厚みが出て高音のノイズが減りました。
エンジンは若干静かに、アクセルのOFF/ONでのつきもよくトルクフルになりました。
燃費は、こちらやこちら、そしてこちらやこちらをご覧下さい。(最大燃費は、こちらです。)
モニターをお願いした方のファーストインプレッションはこちらをご覧下さい。