実際には、コードレスタイプのDayMarkeLightを活用する実験を行い改造、追加パーツと組合わせて、DayMarkerLightを含め5,000円弱で製作しました。 (左記は、予定の改造が可能かどうかを判断する為に、RP-310SUのオプション出力回路を確認 した時の写真です。) |
B純正のハザードによる警報はそのまま残して、警笛による警報をエンジン停止時などにOffにして、市販品に付属してるリモコンの操作でいつでもOn(断続的)にして純正の警報と連動させる。
純正のセキュリティレベルが若干ですが下がることを意味するのと、スマートカードキー搭載車では慣れで対応できたので元に戻しました。(2005.3/21)
C車上荒らし(窓ガラスを割られてドアを開けない盗難)対策を行いたい。
下記3つの標準トラップで対応可能です。
・振動ショックセンサー:車に対しての振動や衝撃を感知します。
・電圧センサー:車のドアオープン、エンジン始動やライト点灯等の、車の電気的な変化を感知します。
・赤外線センサー:車内の不審な動きや空気の変化などを感知します。
暖機運転を前提にした改造後に残る問題は、
@車輌内に人が残っている場合には、一度エンジンを切ってドアロックし、純正のリモコンエンジンスターターで始動することで、車両盗難対策(ドア・オープンによりエンジンが停止)は可能でも
コンビニモードでも通知は不可能です。
A車輌内に人が残っている場合で、スマートカードキーで始動後にメカニカルキーでロックした時は、コンビニモードでも通知は不可能で、しかも純正のセキュリティはまったく働かず車両盗難に無力です。
B車輌内に人が残っていない場合なら、スマートカードキーで始動後にメカニカルキーでロックした時は、コンビニモードでの通知でリモートパニックアラームの強制使用は可能でも、純正のセキュリティはまったく働かず車両盗難される可能性があります。
暖機運転を前提にした結論は、
@純正のリモコンエンジンスターターを取り付けておられない方は、メカニカルキーでもスマートカードキーでもエンジンをかけてると純正のセキュリティはまったく働かず窓を割られれば盗難されますので、エンジンをかけた状態で車輌を離れることは絶対にお奨めしません。
A駐車場での駐車など車両内に人が残っていない場合なら、一度エンジンを切ってドアロックし、純正のリモコンエンジンスターターで始動、「沈黙の警告」をONにすることで純正のセキュリティ機能も働きますので万全です。
B車両内に眠ってる人が残っている場合には、一度エンジンを切ってドアロックし、純正のリモコンエンジンスターターで始動、「沈黙の警告」をONにすることで純正のセキュリティ機能も働きますので万全で、起きて動いたことを知ることも可能です。
暖機運転を前提にしない場合の結論は、
@駐車場での駐車など車両内に人が残っていない場合なら、ドアロックし、「沈黙の警告」をONにすることで純正のセキュリティ機能も働きますので万全です。
A車両内に眠ってる人が残っている場合には、ドアロックし、「沈黙の警告」をONにすることで純正のセキュリティ機能も働きますので万全で、起きて動いたたことを知ることも可能です。